わくわくする日々を、てくてくと。

わくわくする毎日をつくりたい。家事と育児とすきなこと。

うさぎの親子が愛らしい英語の絵本『Time for a Hug』

5月の連休中に、子供といくつか新しい絵本を読みました。

そのなかでも、とっても素敵だなと思った1冊が『Time for a HUG』でした。

 

Time for a Hug (Snuggle Time Stories)

 うさぎの親子の、とある一日のお話です。

朝起きてから、夜に眠るまで。

朝ごはんを食べたり、おうちの中で遊んだり、外遊びに出かけたり……。

そして一日のなかで何度も「Time for a hug!」と言って、ぎゅっとハグをします。

 

朝ごはんを食べたら「Time for a hug!」

お外でも「Time for a hug!」

眠る前にも「Time for a hug!」

 

ふんわりとした色合いのイラストも可愛らしくて、とっても幸せな気持ちになる絵本です。

 

この絵本には、

・顔を洗う

・髪を梳かす

・本を読む

・自転車に乗る、など

日常の動作に関する英語表現が、たくさん登場します。

子供にも、大人にも、身近な日常の出来事なので、英語の学びにもぴったりです。

 

「起きて!」

「今何時?」

「何をしようか?」

 

そんなフレーズや、時計の読み方など、日常に取り入れられる表現がたくさんあって嬉しいなと思いました。

 

 

ちなみに私は、この絵本を読んではじめて、

”bear hug”

という表現を知りました。

 

最初に絵本を見たときに、この言葉を目にしたときは「bear…?え?うさぎなのに、クマ…?」と思ってしまったのですが、「ぎゅーっと強いハグ」のことを”bear hug”と表現するそうですね。

またひとつ、おもしろい英語の表現と出会えて、嬉しいなと思いました。

 

今回我が家が読んだのは英語版ですが、この絵本は、日本語版も出版されています。

だいすき ぎゅっ ぎゅっ

 『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』

日本語訳のタイトルがとっても可愛くて、素敵な翻訳だなぁと思いました。

 

『Time for a HUG』は、ゴールデンウィークにはじめて読んでから、すっかりお気に入りの絵本になりました。

子供と一緒に何度も読んでいます。

ぎゅっと嬉しそうにハグをするうさぎの親子がとっても愛らしくて、何回読んでも、ふんわりとやさしい気持ちになります。

絵本を読む時間が、そのまま子供とハグをするきっかけにもなる、素敵な絵本です◎

 

 

 

こんな本がずっと欲しかった!『子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100』を、読みました。

昨日、こちらの本を読みました。

「子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100」

子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100 (単行本)

この本は、今月発売されたばかりの本ですが、私にとって「ずーっと、こんな本が欲しかった!」と思う内容の本でした。

 

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モンテッソーリ教育というものを知ったのは、まだ自分が子供を持つ前でした。

 

すごく素敵な考え方だなぁと思い、これまで、関連する書籍を何冊か手に取り、読んでいます。

 

子供が生まれてからは、その考え方に助けられた場面が何度もありました。

 

たとえば、まだ子供が2歳くらいだったころ。

日々同じルートでお散歩することを好んでいて、ちょっとでもルートを外れることを嫌がることがありました。

なるべく子供の希望に合わせていましたが、どうしても用事があって別ルートを通らないと行けない日にはもう、大泣き。

「なるほど、これが秩序の敏感期か」と、納得しました。

 

子供と向き合う日々のなかでその考え方は、気持ちを支えてくれる瞬間がたくさんありました。

また、子ども自身の成長する力を信じる「モンテソーリ教育」の考え方は、すごく魅力的だと感じていますので、子供との日々のなかで、(全部を「きっちり」は、なかなか難しいですが)少しづつでも取り入れていけたらいいな……と、思いながら過ごしています。

 

そして今回手にとった本、『子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100』は、 モンテッソーリ教育の考え方に添って、子供の成長を手助けしてくれる「教具」について、書かれています。

 

たとえば、運動の敏感期で、指先を使うことに強い興味を示す子にぴったりの教具。

たとえば、数や「読むこと」「書くこと」の敏感期で、数が大好き、文字をどんどん読みたい!あるいは、書きたい!という子供のための教具。

 

――そういった様々な時期の子供に合わせて用意できる教具の情報がたっぷり書かれています。

オールカラーで写真があるのでイメージもしやすく、しかも家庭で手作りできるように作り方が載っています!

(材料も、特殊なものはほとんどなく、100円ショップで買えるものを使って作れそうなものも多いです)

 

これまでモンテッソーリ教育に関する本をいくつか読みましたが、教具について、こんなに詳しく、わかりやすく書かれている本には、出会えていませんでした。

 

モンテッソーリ教育の理論や考え方、子供に教具を提示する方法などについても、とてもわかりやすく書かれています。

 

出版されたばかりの本ですから、今このときにようやく読むことができた本ではありますが、私は「もっと、もっと早く出会いたかったなー!」と思いました。

 

我が子は今年、6歳になります。

もっと前に、たとえば2,3歳の頃、あるいは4歳くらいのときの子供の様子を思い出して、あのときに、こんな教具を用意してあげられたら良かったな……と思う部分もありました。

 

もしも、まだ赤ちゃんだった頃の子供を抱いていた過去の自分に、タイムトラベルで本をプレゼントできるなら、この本は、絶対に手渡したい1冊です。

 

でも、今からでも、子供との日々に活かせたらいいなと思えるアイデアはたくさんありました。

今だからこそ子供の手助けになってくれるような教具も、いくつか見つけることができたので、このゴールデンウィークに作って、子供と一緒に使う時間を作れたらいいなと考えています。

 

子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100 (単行本)

読めてよかった、出会えてよかったと、思える1冊でした◎

 

2021年3月のとっておき家事

この記事では2021年の3月に私が「とっておき家事」として取り組んでみたことを、まとめています。

 

【3月のとっておき家事】

*おからでニョッキをつくってみる

 

*バナナジュースを作る

 

*家事をしながら聴きたいもの

自分が好きなラジオ番組、Voicyの番組などを書き出して一覧にしてみる

お皿洗いをするときなど、ラジオ番組を聞くことが多いのですが、「今日は何を聴こうかな……?」と考える時間を短縮したくて、好きな番組を一覧にしてみることに。

この日はまず、ノートに好きな番組名を書き出してみました。

 

*PCデータの整理
使っていないソフトを削除して、新しいツールを入れる

 

*ノート作業
イベントログ、年間予定表を家事ノートから独立させて1つのノートに

家事に関する事柄をまとめてるバインダーノートに年間予定表や各種イベントごとの記録も一緒にまとめていたのですが、ノートの中身が増えてきて開きづらくなってしまったので、新しくバインダーを購入し、イベント事や年間予定に関してはそちらに分けることにしました。

 

*大同電鍋で蒸し鶏を作ってみる

 

*洋服のリメイクに関する本を読む 

津田蘭子さんの著書『その服捨てるのちょっと待った!リメイクしたらオンリーワンができました』を、読みました。

その服捨てるのちょっと待った! リメイクしたらオンリーワンができました。

イラストと写真がたっぷりで、すっごく楽しかったです!

着なくなった服や小物をリメイクして、他のものにつくりかえるアイデアがいっぱい!

スカーフを使ってクッションカバーやネックレスを作ったり。

ネクタイでペンケースやコサージュ、名刺入れ(小物ケースやイヤホンケースとしても使えるもの)を作ったり。

スカートやTシャツをリメイクして、部屋着にぴったりなリラックスパンツをつくったり……。

大人用のTシャツから子ども用パンツ(幼児用のかぼちゃパンツのような形のもの)を作る方法も紹介されていました。

 楽しくてわくわくする、素敵な本でした。

読んでみて、良かったです。

 

*4月から学びたいことについて考える

ラジオの講座など、4月から聴きたい番組をピックアップしました。

 

平野レミさんのレシピに挑戦①

 キャベツの芯を使った「まるでザーサイ」

平野レミさんのレシピに挑戦②

 ホタテどっち

どちらも、とても美味しかったので、また作りたいなと思っています。

 

チーズフォンデュを作ってみる

牛乳+スライスチーズでチーズフォンデュを作れるレシピを調べ、試してみました。

野菜は電鍋を使って、蒸し野菜にしました。

 

*使ってみたい、子ども用のおもちゃ(ツール)について下調べ

 

*幼稚園の先生に、子供と一緒にお手紙を書く

 

*子供との向き合い方について、パートナーと話し合った

 

*家庭内の連絡ツールや、情報共有の方法について考える

 

*クイックブレッドパンを作る

 

スマホのデータを少し、整理。使ってみたかったアプリを試す。

 

*本棚の本を入れ替え、整理

 

*ノート作り 

雑誌の切り抜きやメモなどから、子供と一緒に取り組みたいアクティビティをまとめたノートを作りはじめました。

 

*ノートのラベルづくり

家事関係をまとめているノートや、自分の勉強用のノートにラベルを付けました。

 

*お花見をしつつ、お散歩

 

*新年度の準備、必要なこと、やるべきことをピックアップ

 

*家族の好きなものあつめ

家族それぞれの、「今、好きなもの」について尋ねてみて、ノートに記録しました。

 

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3月は23個の「とっておき家事」を、ノートに記録できていました。

 

この月、はじめて子供と一緒にテレビ番組の世界ふしぎ発見!を見ました。

私にとっては子供のころによく見ていた番組で、懐かしいなぁ……と思うくらい久しぶりでしたが、とても面白かったです。

子供も「これ、本当のはなし?」「すごいねぇ!」と興味津々。

こういうTV番組を、一緒に楽しめるようになったんだなぁ…と感慨深い気持ちになりました。

 

ここじゃない、世界のどこか。

こことはまた違う、場所や言葉や、生活。

 

そういったものへの子供の興味を、これから伸ばしてあげられたらいいなと考えたりした、3月でした。

 

▷以下は、Twitterにつぶやいたツイートのまとめです。 

 

 

「こねこのチー」で英語を学ぶ

少し前から、子供と一緒に楽しんでいるアニメがあります。

それは、こねこのチー ぽんぽんらー大冒険』

 

現在シーズン1,2がAmazon Prime Videoの対象になっているので、我が家は Prime Videoで観ています。

 

お父さん、お母さん、幼い男の子、そして”子猫のチー”が登場する、家族のおはなし。

 

画面いっぱいに跳びはねるように遊ぶ子猫のチーは、とっても可愛くて、楽しいアニメです。

 

このアニメ、最近見ていてふと、英語学習にもぴったりじゃないかと思うようになりました。

 

 

英語字幕・英語音声がついている

このアニメは日本の作品ですが、Amazon Prime Video で視聴する場合、視聴するときの設定で「英語音声」「英語字幕」を選択することができます。

※英語音声・英語字幕ともについているのはシーズン1のみで、今のところシーズン2には字幕はあるものの、英語音声はありません。

 

英語の音声も視聴しましたが、日本語のものとあまり違和感なく観ることができると思いました。英語音声のチーも、とってもかわいいです。

 

(※視聴してみたところ、英語字幕と英語音声は完全に一致していません。だいたい同じ部分が多いのですが、少し表現に違いがある箇所もあります)

 

日常会話がテンポよく展開していく

子供のいる3人家族(プラス、子猫)という環境で交わされる日常の会話は、「この表現、使いたい!」と思う言葉の宝庫です。

 

たとえば、

「ちょっと手伝って(手を貸して)」

「いってきます」

「おかえりなさい」

「片付けをして」

掃除機をかけながら「ちょっとそこどいて〜」

ヒヤリハットな場面を回避したあとに「あぶなかった……!」

「おなかいっぱい」(チーの言葉でいうと「ぽんぽんら〜」)

……お話のなかに出てくる場面や、そのときに使われる言葉は、本当に、日常でよくつかう言葉ばかり。

そういった場面の英語表現を、映像イメージと一緒に見られるのは、すっごくありがたいです!

 

テンポも早すぎず、聞き取りやすので、映像から日常会話のフレーズを学ぶには、ぴったりじゃないかと思いました。

 

 

「日本語音声+英語字幕」という方法

我が家では、はじめてこの作品を見たときに英語音声があることに気づかず、日本語で観ていました。

そうすると、子供はやっぱり日本語で観たがります。

そこでふと思いついて、「日本語音声+英語字幕」で再生してみました。

 

これは、子供の学びのためというよりも、私自身の学びにちょっとでもなるかなと思って試してみたことだったのですが……これが案外、良かったのです。

 

英語の字幕はそんなに大きくないので、子供はあまり気にせずに楽しめている様子。

そして私は、日本語で話を理解しつつ、英語字幕を目で追います。すると、

「あ!こういう気持ちを言いたいときはこの表現なのか」

「そうか、こういう状況だと、このフレーズが使えるのか」

「あ、この単語しらないな、調べてメモしておこう」

と、気づくことが結構多いのです。

 

英語音声+英語字幕で見るよりも負荷は少なく、お話を楽しみつつ、ちょこっと英語の勉強もプラスできる感じがします。

 

またうちの子は、アニメをひとりでみるよりも「ママやパパにも一緒に見てほしい!」というタイプです。

(なので、一緒に視聴していると、ちらちらっとこちらが集中してみているかチェックしてくるときも……)

 

もちろんお話そのものも楽しいのですが、英語字幕を追って学ぼうとしていれば、自然とこちらも集中もできます。

結果、家族で一緒にアニメを楽しむことができて、助かっています。

 

 

もちろん英語音声も、楽しめる。 

子供と一緒に観ないとき、私ひとりでも「こねこのチー」を観ていることもあります。

そのときは、英語音声+英語字幕で。

家事をしながら、横に置いたタブレットで視聴していることも。

 

また、日本語で観て、すでにお話を知っているエピソードであれば、子供も「英語でいいよ」と言ってくれるときがあるので、そのときは子供とも英語で観たりしています。

 

(なんとなくですが……子供をみていると、はじめから字幕を英語にしていることで、音声を日本語→英語に切りかえることへの抵抗感も、軽減しているような気がします)

 

日常のなかで子供がちょこっと英語を使うことも、少しずつ増えてきているので、今の我が家にはとっても合っているコンテンツかも?と思っています。

 

※字幕と英語音声には少し表現にズレがある箇所があるので、気になる場合は英語音声のときには字幕をオフにしてもいいかもしれません。

「今なんて言ったのかな?」と音を拾うための目安にするくらいなら、字幕も活用できると思います。

 

英語版の漫画も気になる

このアニメの原作にあたる漫画『チーズスイートホーム』も、気になっています。

電子書籍版が出ていますが、紙の書籍は今入手するのが難しいようです。

(最近子供が漫画に興味を持っているので紙の本を一緒に読めたら……と思ったのですが、残念。。。)

 

チーズスイートホーム(1) (モーニングコミックス)

 ↑電子書籍版の1巻を読みましたが、可愛らしくて、素敵でした。

 

漫画の英語版もあるということを知ったので、どんな感じかしら…?読んでみたいな…と、気になっています。

 

The Complete Chi's Sweet Home, 1

まとめ

こねこのチー ぽんぽんらー大冒険』は、日本のアニメですが、Amazon Prime Video で「英語音声」「英語字幕」を選択できて、英語でも日本語でも楽しむことができるアニメです。

日常でよくつかう言葉が多く、英語学習にぴったり。

大人も子供も一緒に楽しみながら、英語にも触れることができる、とっても良いコンテンツだと思いました◎

 

※この記事の内容は、公開時(2021年4月17日)の情報に基づいて、書いております。

今後、アニメ「こねこのチー」シリーズが、Amazon Prime Videoの対象作品から外れる、あるいは、視聴時に選択可能な字幕や音声の内容に変更が生じる、などの可能性もございます。ご注意くださいませ。

 

NHKラジオの英語講座、春のスタートにワクワクしています。

ぽかぽかと、あたたかくなってきました。

桜や菜の花がいたるところで咲いていて、まさに春爛漫という雰囲気です。

 

先月下旬に、注文していたNHKラジオ講座のテキストが手元に届きました。

今年は番組の編成も少し変わって、どんな講座が聴けるかなとわくわくしています。

 

※3月28日から新年度の放送が始まっているのですが、私はアプリNHKゴガク」で放送内容をチェックしていますので、1週間遅れのスタートになります。

 

放送を聴けるのを楽しみに待ちつつ、今年、私が気になっている番組について、楽しみにしていることや思っていることをここに書いてみたいと思います。

 

 

ラジオ英会話

3年前、はじめて大西先生のラジオ英会話の講座を聴いたとき、そのわかりやすさにびっくりしました。

学生時代に苦手だと思ってしまってから、そのまま凝り固まってしまっていた私の英語への抵抗感がするすると消えて、楽しく英語を学べるようになったのは、ひとえにこの講座のおかげです。

 

今年のラジオ講座は何を聴こうかな……と思ったとき、やっぱりまた、この番組を中心に聴きたいなと思って、今年もテキストを購入しました。

 

NHKラジオ ラジオ英会話 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

 ▷今年度のテキスト 

まだ白紙の「英文法マップ」ページがあって、わくわくしています。

学習が進むと毎号、地図が詳しくなっていくそうで、とっても楽しみです◎

今年のテーマは「英文法」!

1年がんばって聴き続けて、スムーズに話せるようになるための英文法を、学習していきたいと思っています。

 

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そして今年度は、その他にも気になっている講座がいくつか、あります。

 

中学生の基礎英語 レベル2

中学2年生半ばレベルからスタートする講座。

中学2〜3年生、また、大人の英語学び直しにもおすすめとされている講座です。

 

英語を学ぶほどに、「中学英文法」の大事さを目の当たりにすることが多くなり、「一度ちゃんと基礎をおさらいしたいな……」と思うようになりました。

この3月に、ふと思い立って「基礎英語2」(この春からの「中学生の基礎英語 レベル2」の前身にあたる講座)を聴いてみたのですが、ストーリーも面白く、とてもわかりやすい講座でした!

ダイアログにはシンプルながら「この表現、使えるようになりたい!」と思うフレーズが多くて勉強になります。

 

中学生レベルと設定されていますが、「意味がわかる」ではなく「そのフレーズを自分の言葉として言えるか」という目線で考えると、「中学生の基礎英語 レベル2」も、今の私にとっては非常に学びが多い講座になりそう……と、思っています。

 

NHKラジオ 中学生の基礎英語 レベル2 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

 ▷今年度のテキスト

まずは4月のテキストを手にとってみましたが、今年のお話はニューヨークでファッションデザイナーを目指す中学2年生の女の子が主人公になっており、ストーリーがとっても楽しそう!

また、テキストの巻末にはいくつか読み物がついているのですが、「もしもシャーロック・ホームズが女子高生に転生していたら」という英語で書かれたライトノベルまで連載されていて、「楽しく」英語に触れられる工夫がいろいろされているなぁ!と感心してしまいました。

(※このライトノベルの音声はCD特典で、ラジオでの放送はありません)

 

楽しみながら基礎をしっかり勉強できそうで、いいなと思っています。 

 

中高生の基礎英語 in English

4月からの新講座。この講座がとても気になっています。

なんと説明や解説まで含めて、オールイングリッシュの講座!

今までにない番組なので、どんな放送になるのか、ワクワクしています。 

リスニングの訓練にもなりそうですね。

こちらはまず4月に少し聴いてみて、継続できるか考えてみたいなと思っています。

NHKラジオ 中高生の基礎英語 in English 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

 

英会話タイムトライアル

英語での会話をするときに、さっと言いたいことが言えるようになるトレーニングができる講座。

この講座は、お皿洗いをしたり、掃除をしたり……家事をしながらでもイヤホンで聴いて日常会話のトレーニングができるのでとってもありがたいです。

1回10分と短めですが、さっと聴けて楽しめるのが嬉しい。

今年度は「バーチャル・アメリカ横断旅行」という設定されているようで、どんな放送になるかしら、と楽しみです。

 

NHKラジオ 英会話タイムトライアル 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

 

Enjoy Simple English(エンジョイ・シンプル・イングリッシュ)

日本語の解説や説明は一切なしで、英語の物語を楽しむ番組です。

1回5分程度でさっと聴けて、曜日ごとにお話のテーマが決まっています。

 

今年度、私がすごく気になっているのは木曜日放送予定の「マリーのハテナ日記」
10歳の女の子マリーが日常生活のなかで抱いた疑問に、大人たちがシンプルな英語で答えようとするという「日常の科学」がテーマになったお話です。

NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

日常での「これどうして?」「あれはなんで?」は、実際に子供と一緒に暮らしていると本当に、たくさん質問されます。

そんなときに子供にわかりやすい言葉で説明ができたらいいな……ということは常々思っていました。

 日本語でも。英語でも。

「子供にもわかりやすい言葉を選んで伝えることができる」というのは私にとって「できるようになりたいこと」のひとつなので、マリーの疑問に大人たちがどう答えるのかとっても気になります。

 

まとめ

NHKラジオ講座は今年も、面白そうな、楽しそうな講座がたくさん。

正直、気になる講座ばかりで困っています。

全部、聴きたいです……。

 

とはいえ、学習に使える時間には限りがあります。

まずは私は、「ラジオ英会話」を1年しっかり聴き続けることを目標に。

 

他の講座や番組は、1年間継続するのは難しくても、まずは4月のスタート時期に、色々聴いてみたいなと思っています。

 

アプリNHKゴガク」を使うと(配信内容はラジオの放送から1週間遅れますが)、いつでも何度でも、ストリーミングで番組を聴けるのが、本当にありがたいです。

(聴けるのは配信中の1週間分のみ。翌週には新しい内容に更新されます)

www2.nhk.or.jp

 

 いよいよ明日(4月5日)から、アプリでも新年度の講座の配信が始まるので、わくわくしています。

 

今年度も英語の勉強を、がんばりたいです◎

 

 

 

◆関連記事◆

itomi.hatenablog.com

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2021年2月のとっておき家事

この記事では2021年の2月に私が「とっておき家事」として取り組んでみたことを、まとめています。

 

【2月のとっておき家事】

*2月中のタスクと取り組みたいことをノートに書き出して一覧化する

 

*家計簿の項目分けについて考えてみる

 

*あずきの煮方を調べる

おいしい小豆の煮方/ぜんざいのレシピ:白ごはん.com

↑わかりやすい作り方のページ。これから挑戦してみたいことのひとつ。

 

*新生姜を使ったレシピを調べる

【岩下の新生姜】レシピ検索|岩下食品

岩下の新生姜の公式サイトに、アレンジレシピが色々掲載されているので、試してみたいと思いました。

つけ汁を利用するレシピも知りたくて、ピンク色の味付け卵のレシピを見つけました。
今度、作ってみたい。

www.iwashita.co.jp

 

*「たべもの記念日カレンダー」を印刷する

2021年2月 たべもの記念日カレンダー | たべもの記念日研究家 吉原潤一

↑こちらのサイトから2月の「たべもの記念日カレンダー」を印刷しました。
以前から、Twitterで見かけて気になっていた「たべもの記念日カレンダー」。

実際にダウンロードして印刷してみたら、見やすくてとってもかわいい!

食べ物に関する情報がぎゅっと詰まっていて、楽しいです。


「とっておき家事」で取り組みたいことを考えるヒントにもなりそうで、今後もチェックしてみたいと思いました。

 

 

*子供用のマスクの作り方を少し変えたくて、これまでと違った型紙、作り方について調べてみる

 

*バレンタインのお菓子作り

前から作りたいと思っていた、漫画『きのう何食べた?』8巻のブラウニーを作ってみました。

 

*子供のデスク周りの収納見直し

 

*出汁巻き卵をつくる

 

*家にあるドリンクを書き出して一覧にしてみる

買い置きのドリンク類(お茶・コーヒーなどを含む)が、「よく飲むもの」と「(普段買わないので忘れてしまって)あまり飲まないもの」に分かれてしまいがちなので、一度、書き出してみることに。
メニュー表のようにして、すぐに見られる場所に置いておけたらいいなと考え中です。

 

*電鍋を使って、出汁巻き卵を作ってみる

 

*強力粉でつくれるもの、つくりたいものを調べる

 

*自分のリラックス時間をつくる

→ずっと観たかった映画作品をひとつ、鑑賞できました。

 

*子供の習い事、学習についての調べもの

 

*子供のおこづかいのシステムについて家族と話をする

 

*春菊入りの豚汁を作る

春菊の豚汁(みそ汁)のレシピ/作り方:白ごはん.com

↑このレシピを参考にしつつ、春菊を入れた豚汁を作りました。
粗挽きコショウをふって食べたら、とっても美味しかった!

 

*電鍋で蒸しパンをつくる

ふわふわ、ふかふかの蒸しパンができました◎

 

*子供と話し合いながら、雑誌の切り抜きを使った絵本を作ってみる

 

*子供と一緒に観たいと思うYoutubeの英語チャンネルをいくつかチェックしてみる

 

電子書籍の整理 kindleのコレクションを作成

英語学習の本、洋書をまとめたコレクションを作って活用しやすいように整理しました。

 

 

2月は20個の「とっておき家事」を、ノートに記録できていました。

 

この月は、家計に関することや、これから子供におこづかいを渡すときにどうしていきたいかなども、家族と話すことができて良かったと思います。

 

また、作ってみたいレシピもいくつか調べたので、今後、どこかで取り組んでいけたらいいなと思っています◎

 

 

 

 

2021年1月のとっておき家事

「とっておき家事」に取り組むようになって、3年ほど経ちました。

ぽつぽつと、Twitterで「とっておき家事」のタグをつけた呟きを時折つぶやいていますが、ブログにも、月ごとに取り組んだことをまとめた記事を書いていこうかと思っています。

 

この記事では2021年の1月に取り組んだことを、まとめてみます。

 

【1月のとっておき家事】 

 

*今年のイメージ、目標を決める

 

*きつねうどんをつくる

→白ごはん.comさんのレシピで作ったおあげ、とても美味しい!

きつねうどんとおあげのレシピ/作り方:白ごはん.com

 

*年賀状に関する作業をする

 

*お餅を電鍋で蒸してみる

→ちょっと蒸しすぎて、お餅が平べったくなってしまった……でもすっごくモチモチでつきたてみたいだったので、次は時間を調整してまた蒸してみたい。

 

*豆乳を使ったパンケーキを作ってみる

 

*ビンのラベルの剥がし方を調べる

→熱を加える、水に浸ける……など。

一晩水に漬けておく方法が、いちばん簡単そう。

 

*ポチ袋を折り紙でつくる

 

*電鍋で「清蒸魚」を作る

 

七草粥を食べる

 

*鏡開き

漫画のレシピにチャレンジ

『キッチンの達人』10巻より 「ごま風味汁」

 

*1日の時間の使い方、タイムスケジュールの見直し

やりたいこと、やるべきこと、時間の目安を書き出す。

 

*漫画のレシピを参考にごはん作り

『サチのお寺ごはん』より「ポテトサラダ」

→お豆腐を使ったヘルシーなポテトサラダ。

(あるもので作ったので今回ピスタチオはなし、具材も少しアレンジ)

美味しかったので、また作りたい!

 

*暦を学ぶ:土用について調べる

→調べてみたこと、思ったことをブログ記事に書きました。

暦を知る。土用について調べてみて、思ったこと。 - わくわくする日々を、てくてくと。

 

*子供と一緒に、サバの味噌煮をつくる。

こちらも白ごはん.comさんのレシピで。とてもおいしい。

さばの味噌煮のレシピ/作り方:白ごはん.com

 

*【小麦粉研究】ひっつみ汁を作る

 

*【小麦粉研究】小麦粉からうどんを作ってみる

 

*ほしいと思っているもの、買いたいものをノートに書き出す

 

*写真データの整理方法を考える

 

*家計の管理方法について、家族と話をする

 

1月は、ノートに記録できた「とっておき家事」は19個でした。 

 

昨年12月に念願だった大同電鍋を購入したので、それを使ってお餅を蒸したり、大きなお魚を中華風の蒸し料理(清蒸魚)にしてみたりして、楽しかったです♪

 

 

「とっておき家事」のことは、Twitterでも時折つぶやいていますが、生活のなかでタイミングが合ったときだけなので、ぜんぶはツイートできていません。

 

でもこうやって1ヵ月をまとめてみると、その月に取り組んだことが見直せていいなと思うので、こんなふうにブログに振り返りをまとめた記事をアップしていきたいなと思っています◎