2021年4月のとっておき家事
この記事では2021年の4月に私が「とっておき家事」として取り組んでみたことを、まとめています。
【4月のとっておき家事】
*進級式・新学期の準備
*利用している食材宅配について、内容変更の手続きをした
*子供の洋服の整理
真冬の服をしまって、春夏の服を用意。
サイズのチェック
*ミシンで縫い物
子供が幼稚園で使っている袋物を一部、作り直しました。
*ミシンまわりの収納を整える
これまで使っていたのは、小さな箱型の裁縫箱。
手縫いをするときの道具も一緒になっていたので、これまでミシンを使うときにはその裁縫箱をミシンの横に持ってきていました。
また、あまり大きくない箱なので、たくさんの糸や大きなハサミは入り切らず、ミシンの近くに別途、収納する必要がありました。
今回、ミシンの横に引き出しをおいて、糸やハサミなど、ミシンを使うときに必要な道具類をそこに集める形にしたら、使い勝手が随分良くなりました。
*子供と一緒にシュシュを作ってみる
私がミシンを使っているのを見ていた息子が「ぼくもやってみたい!」と言うので一緒にミシン作業をしてみることに。
ひざの上にのせて、後ろから手をそえて一緒に縫って、シュシュを1つ、作ってみました。
*気になっていたアプリをひとつ、試してみた
*ICレコーダーのデータを一部、整理(英語学習用)
*漫画のレシピを参考にごはん作り
『キッチンの達人』7巻より トマトごはん
漫画ではフレッシュトマトを使用していましたが、今回はトマト缶を使用。
厚めのベーコンを使って作ってみました。
おいしくできたので、また作りたいなと思っています。
*週間の予定を管理するための表をつくる
*週間チェックリストをつくる
毎週必ずすること、したいことをまとめてチェックリストに。
*眠る前のキッチンチェックリストをつくる
夜眠る前に、キッチンまわりのチェックしたいことって結構多いです。
コンロの火はきちんと消えているか、電源が入りっぱなしの家電はないか、冷蔵庫にしまい忘れている食材や料理はないか、翌日の朝食やお弁当に必要なものの準備は忘れていないか……など、チェックリストを作ってキッチンの壁に貼りました。
一日のおわりって、ヘトヘトになっていて頭もぼんやりしてしまっていることもあります。
疲れ切った頭で「眠る支度をしなくちゃ、でも、なにか忘れてないかな…?」と考えて不安になることもありましたが、チェックリクトを作ったことで「これさえチェックしておけば、あとはもう心置きなく眠れる!」と思えるので、随分安心感が持てるようになりました。
*手巻き寿司
家にあるものを具材に、気楽に手巻き寿司。
子供がすっごく楽しんでくれていたので、嬉しい時間になりました◎
*大同電鍋でキャベツを蒸して、焼きそばに加えてみる
*子供と一緒に、油粘土で遊んでみる
*書籍『子どもの才能を伸ばすモンテッソーリ教具100』を読む
こちらは、ブログに感想を書きました。
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4月は、新学期のための準備も慌ただしく、新しくスタートした学年に慣れようとすることで、親子ともに精一杯な月でした。
ノートに書けたとっておき家事は、16個。
この月、特に印象に残ったのは、眠る前のキッチンチェックリストを作ったことでした。
チェックリストのいちばん最後には、「今日も一日おつかれさまでした」と、自分への一言も添えました。
毎晩、キッチンのリストをチェックして、最後にその一言を見るたびに、ほんの少し、励まされるというか、ほっと気持ちがやわらぐな、と感じています。
単純だけど、自分で自分を励ましたり、労ったりできるように、環境を整えるのって大事だなと思えた、取り組みでした。
▷以下は、Twitterで4月につぶやいたことです。
この週末の #とっておき家事 は、手巻き寿司。
— 菜月糸美 (@itomi86) 2021年4月18日
kodomoe4月号の手巻き寿司のページが楽しくておいしそうで、食べたくなったので。
お刺身は用意せず、kodomoeのレシピを参考に、おうちにあるもの中心に具材を用意したけど、すっごく満足度が高くて嬉しかった♪
子供もとっても楽しそうに、ずっとニコニコしてご飯を食べてくれた。
— 菜月糸美 (@itomi86) 2021年4月18日
食べながら手巻き寿司がくずれてしまったり、ポロポロって具材がこぼれてしまうのさえ、おもしろがってケラケラ笑ってて。
「最高においしいー♪」って言ってくれたりもして、嬉しい時間になりました◎
「とっておき家事」についてはTwitterでも時折つぶやいていますが、生活のなかでタイミングが合ったときだけなので、ぜんぶはツイートできていません。
なかなかツイートはできないときもありますが、手もとのノートで記録しつつ、今後も「とっておき家事」を続けていきたいな、と思っています。